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アマダ:AMADA

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AMADA 社の概要 アマダ株式会社(英語表記: AMADA CO., LTD. )は、日本を代表する総合工作機械メーカーであり、特に「板金加工機械」の分野において世界的なリーダーとして知られています。創業は 1946 年で、本社は神奈川県伊勢原市に位置します。設立以来、同社はプレス機械、レーザ加工機、パンチングマシン、ベンディングマシン、研削盤、ソフトウェアなどを幅広く開発・製造・販売し、板金加工のトータルソリューションを提供してきました。 同社の強みは、単に工作機械を製造・販売するだけではなく、 顧客の生産工程全体を支援するシステム提案力 にあります。そのため「板金加工の総合メーカー」と呼ばれることも多く、世界中の製造業において重要な役割を果たしています。 企業の沿革 1946 年 :神奈川県川崎市で設立。当初は帯鋸盤(バンドソー)の製造を開始。 1955 年 :自社初のシャーリングマシン(板金切断機)を開発し、板金機械分野に参入。 1965 年 : NC 技術を応用したタレットパンチプレスを開発し、自動化・高精度加工の先駆けとなる。 1970 年代 :海外進出を強化し、アメリカ・ヨーロッパに販売拠点を設置。 1980 年代 :レーザ加工機を本格展開。レーザ技術と NC 制御を組み合わせた製品で市場をリード。 2000 年代以降 : IT と融合した「デジタルネットワークソリューション」を提案し、スマートファクトリー化を推進。 現在では、日本国内に限らず欧州、北米、アジアなど世界各地に拠点を展開しており、 グローバル企業としての地位 を確立しています。 主な事業分野 アマダ社の事業は大きく以下のように分類できます。 1. 板金加工機械事業 レーザ加工機 金属板を高速かつ高精度に切断する装置で、ファイバーレーザや CO ₂ レーザを用いる。自動化システムやロボット搬送と組み合わせることで、省人化・効率化に貢献。 タレットパンチプレス 金属板に穴や形状を打ち抜く機械。高速・高精度の打ち抜き加工を可能にする。 ベンディングマシン(プレスブレーキ) 板金を曲げ加工する装置。アマダは高精度の角度制御や自動補正機能を持つ製品で知られる。 ...

AMADA

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  AMADA (アマダ)社 ― 板金加工の自動化を支える世界的な総合加工機械メーカー 1 .会社概要 株式会社アマダ( AMADA CO., LTD. )は、神奈川県伊勢原市に本社を置く、日本を代表する金属加工機械メーカーです。 1946 年 9 月 10 日に創業、 1948 年 5 月 1 日に設立されました。 2026 年 3 月時点で連結従業員数は 9,872 名、資本金は 547 億 6,800 万円で、東京証券取引所プライム市場に上場しています。 アマダという名前を聞くと、特に製造業では「板金加工機械メーカー」というイメージが強いでしょう。実際、レーザ加工機、パンチングマシン、ベンディングマシン、シャーリングマシン、溶接機など、金属板を切る・穴を開ける・曲げる・溶接するといった加工工程を幅広くカバーしています。 しかし現在のアマダは、単純に加工機械を製造する会社ではありません。機械本体だけでなく、 自動搬送装置、ロボット、金型、 CAD/CAM 、生産管理ソフトウェア、製造 DX 、保守サービス までを組み合わせ、工場全体の生産性を高める「総合加工機械メーカー」へと事業領域を広げています。 現在のアマダグループは、板金、溶接、切削、研削盤、プレス、基板加工機という 6 つの事業を中心に展開し、世界 100 カ国以上で事業を行っています。 2025 年には、プレス機械などを手掛ける H&F Corporation 、さらに PCB 加工機などを手掛ける Via Mechanics をグループに加えており、金属加工だけでなく、より広い「加工技術」へ事業領域を拡大しています。 2 .歴史 アマダの歴史は、意外にも大企業の研究所や大規模工場から始まったものではありません。 1946 年、創業者の 天田勇 氏が、戦後の軍需工場に残されていた焼けた旋盤を使って、小さな機械修理工場を始めたことが出発点です。つまりアマダの原点は「機械を修理する会社」でした。 その後、修理だけでなく機械そのものの製造へ進出します。 1955 年には、国産初の縦型帯鋸盤(コンターマシン)を開発しました。さらに 1956 年には横型帯鋸盤の生産を開始しています。これが現在のアマダマシナリーにつながる切削加工事業の基礎...